遥かなる時の行方  

悲しいくらいに、君が好き Ⅲ

  岩満 志朗

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おいおい 頼むよ 神様
カンベン してよー


       記憶をそのままに、彼女の過去の体に移植をされたジョンは一人 ひとり嘆く


まじかー どうしたらいいんだ?
俺が 麻衣ちゃんに なってるやん 

なに?  これからコンサートだって??
歌詞覚えてないし、、 まずいことになったよー

麻衣ちゃん 近くにいないのかなあ 本物の 
主よ あなたは冗談がきつすぎます なんとかしてー

協会へ走りますよー
えっつ 本番?


     <  まいちゃーん  ザッツ ザッツ ザッツ ザッ、、    >


まーいっかー  これなら歌詞覚えてるし いっちゃえー 
会いたいよー  









 ” パッツ  うっつ うっ ”

うわー ここは何処?  夢の中かしら
ジョンとはずいぶんあってない気がするワー

わたしのジョン どこなの?

もう会えないのかなあ  
なんだか不思議な気分

 ” そっと告げる 九十九の想いを ” 






「 悲しいくらいに、君が好き 」



生まれ変わりは突然訪れて、拒否は出来ない
そして、一番辛い事は過去の記憶があるということ 書き換えられずに

無ければ走れるが、あればうずくまる それが人間です 
次は、あなたの出番かも知れないですね 笑




地球よ! 人類よ!

   いつまでも青く輝け、!



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ありがとうございました。



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Posted by  岩満 志朗

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