ここは愛を育み音楽に癒されながら 会話を楽しむ為の星 地球です!
これは、今から約5年前の記事です、!


実話かどうかは、読者の皆様方のご想像にお任せいたします、
あまりにも奇想天外な出来事や熱くなりすぎた内容もございまして、、、


  ハッピーエンドなんて、神は作っちゃくれない って
  そう思いました、でも感謝しております では
  




地球よ! 人類よ!

    いつまでも青く輝け!



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はっと 気が付くと退職金を受け取る自分がいた。私はある会社で長い間勤務し会社設立から右腕ともいわれるような存在で横柄なふるまいを多々やってきた、しかしその会社にとっては 心臓部ともいえるコンピュターソフトを単独で開発し、顧客サービス状況が一目でわかる環境を作り、短期間で全国展開を遂げるほどの貢献を残した、しかし、大きな時の流れに逆らうことは出来ず結局会社を去る形となってしまった。今振り返れば私の人生にとって「その後の5年間にわたる経験」は大切な私の宝物となった、

私は患った病を一人完治させたく、あとにした会社の仕事で訪れていたバンコクに移住した 

ある日一人でぶらっと歌の歌えるクラブに遊びに行き、そこで彼女に出会った 彼女はお店に務めて3日目の新人であった、あどけなくて愛らしい、片言の日本語の彼女がいとおしくてたまらなくなってしまった、事情をきくと仕事を終え約1時間も離れたバンケーというところまでタクシーで通っているという。私は出会ったその夜から彼女と何日間か「大変だから、ここに泊まっていきなよ」といって仕事も休ませて一緒に過ごすようになった。

彼女に好きな洋服を買ってあげたり、二人でタクシーで市内観光したり、映画を見に行ったり、、、そして「彼女を大切にしていこう 大事にしよう」と決め二人で暮らす為のマンションを探し始めた。

シーロムソイ7の突き当りに位置する「ダイヤモンドタワーコンドミニアム」大きめの1LDKで窓からは緑の観葉植物が顔をのぞかせ、二人で暮らすにはちょうどいい広さであった。 

彼女は言った「うわー 私 ここに住みたいよー」って、私は笑顔で答えた「いいよ、ここに住もうか よかったね^」

二人の出発点でもあったこの建物、、ダイヤモンドの形状をなす天に突き出す尖がった屋上。各階 様々な観葉植物に彩られた外観。BTSチョンノンシー駅から3分の立地、周りには出店や屋台がふんだんにあり、それはそれは二人にとって至福の日々であった。お昼は彼女のお手製あっためるだけの簡単料理、私はキッチンに健気に立ち、僕を見つめていてくれていたエプロン姿の彼女を、見守るだけで十分幸せだった。

彼女は言った「二人の未来のために あなたの仕事もうまくいきますように お寺にお参りにいきましょ」
二人で向かったのは、「ワットケー」シーロム通りを少し下ったところにある有名なお寺である。

毎日たくさんの参拝客でにぎわっていた、黄色い花で飾られたお供え物を買って中に入ると「まずここにすわって、私がお線香に火をつけてあげるね、 そうそう 、、、」彼女が仕来りを丁寧に教えてくれた、

そこには大勢の参拝客の中二人並んで座り、手を合わせて「幸せ願う」僕らの小さな姿があった もう一度だけでいい「一緒にお参りしたいな」でも今となっては叶わぬ願いだ


何ケ月か一緒に住むにつれ、いつの間にか彼女の様子が変化していった、すこしづつ、人格も変わり、外にも全く出たがらず、青ーい顔になってしまったのだ。

私は心配になって彼女の両親に電話した。「具合が 悪そうなので見に来ていただけませんか?」と 彼女の両親は心配して、すぐに迎えに来てくれた。彼女は「帰りたくなーい、ここにいたいよー」って泣いていた 両親の勧めにも必死に抵抗していた。遠くの自宅から不慣れな運転でお父さんが車で迎えに来てくれたのだ、そして彼女を外へ引きずるかのように二人がかりで連れ出し、車の後ろの席に無理やり押し込んだ、後ろの席から手を伸ばして私の手首を「ぎゅっと」握り締め離さない、必死で抵抗していた。

わたしは、「ここにいたら治らない、仕方ない」と思って、その手をはずし振り切ってしまった、そして車はするするっと走りだし「体に気を付けてね^」と別れの言葉もかけられず車は走り去った、後ろの窓から、両手をガラスにあてて、彼女は僕の姿をずっとずっと振り返り泣いていた。いま思い出すと胸が熱くなり、俺は 俺はなんてひどい男なんだろうと自己嫌悪に陥ってしまう。

水槽の中の金魚たちが、ぴちぴちはねていた、海外で一人 そのあと、とても耐え切れない孤独感が襲ってきた。

彼女がいない部屋、何をしたらいいのか毎日途方に暮れていた、でも私は彼女を迎えに行くこともせず、毎晩夜になるとバンコクの日本人の天国通り、タニヤ通りに一人でぶらぶら歩きまわる毎日が続いた、


そんなある日、突然 彼女が突然帰ってきた、まるまるふくよかになって、顔色も元気にもどり、へらへらって笑いながら、、「かえってきたよ! 会いたかったよー ふふふっ^ 」にっこり嬉しそうに笑ってくれた。
嬉しかった、出会ったころの彼女になって戻ってきてくれたんだ、水色のワンピース姿で重いバックを手にし、一人 遠くの実家ロップリーからバスで約3時間もかけて、、、きっと 両親のいうことを 振り払って出てきたんだろうなー 

このあとの物語は4年数か月に及ぶ、二人で転々と10か所以上、それぞれの街並み、それぞれの部屋に、いろんな出来事があって、、、



  ここ マンゴーの木の下で回想しながら

  綴っていこうと決めた!



  mangos.png






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