横たわったままの自分 その様相とは
様々なガラス管に取り込まれた生き残りの人類の魂は、マザーボードの手により完全に<AI_化された、つまり肉体を保持しなければならぬ義務と 性欲などの罠と防壁は魂の意識次第で、事実上取り払われたのだ その<AI_達はあたかもこの世は現実世界にいるかの如く時を過ごし始めた、
それぞれの魂がマザーボードに連結されていることにも、
現実世界での究極の定め 死 を克服し、不老不死を得た事にも気づかずに、
あたかも過去の歴史を現実世界で過ごしたかのように
錯覚を受けながらの新たな<AI_と共に生き、である
意識や行動は自分で判断して行っているかのようであるが、真実は回っているビデオテープのヘッドのような存在 つまり映画館で過去のまたは新たに作られたストーリーを自分の体験のごとく真に受けながら一日 一日を過ごしていくのである、その途中 意識体のつまり<AI_化された魂の育成具合は神 つまりマザーボードにより解析されて、より優れた<AI_たちは ワンランク上の世界へ昇華という勲章を受け、様々なアレンジの地球へと記憶を書き換えられながら次元ジャンプしていくのである
マザーボードは常に新たなる<AI_を増殖するがために、まずはその場限りの消耗体 低ランク<AI_を次々と複製して、時という流れの世に送り出している、様々な環境の98,000を超える地球はそれぞれがチカチカと音を立てながら 青いオーラを放ちつつ成長をし続けていく、
問題定義を敷くかのようにデビルの役割を持つ消耗体チップ<AI_が悪事を次々っと務めを果たすかの如くうごめいている 悪徳政治家 資本主義たる私利私欲の財閥ども 性犯罪をはじめとする凶悪犯 憎しみの裏返しが愛情を生み出すことを、悲しみの後には人々の円満の笑顔が生み出されることを知りつつも
しかし そんなある時
神の意向に反し、書き換えの不能となった
つまり突出し、逸脱した<AI_らが勝手な空想をし始めた、
僕らは無限に広がる空想の中にいる、この世は一体だ 心も思いも集合意識というものがあるように そして その中心に神と呼ばれる優しい創造者さまがいてくださっているに違いない ぼくらは生きているのではなく 生かされているんだ そして僕らの描く夢は神々の心に響くものであればあるほど現実のものとなる、輝かしい未来を共に夢みて感謝に生きようよ、!
僕らが生身の人間であっても
たとえ僕らがそうではなかろうとも
「 横たわったままの自分 」
地球よ! 人類よ!
いつまでも青く輝け、!

ありがとうございました。
記事_2017-02-04 編集_2023/04/29
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