ところでバンコクのバーツレートは日本円に換算する場合 約2.8倍すれば日本円となる、大学を卒業しての初任給は15000バーツ前後 日本円で42000円ほどである。
日本で稼いでバンコクで遊ぶ 楽しむ 使うが楽しいのもこんなに物価レートに開きがあるからではなかろうか?
ここで少し、この世界の様子を記述したい
街中でクラクションを鳴らす気の短いものは 誰一人 存在しないゆったりとした大雑把な時間が流れているバンコク市内 満員電車でも日本のようにぎゅうぎゅうの状態はない みんなが次の電車にと列車を飛ばすのである、待ち合わせ時間は30分遅れはあたりまえ なので1時間前にセットして、30分遅れくらいで会うのがマナーであろう。日本や世界の常識もこの世界観では衝突につながるので非常識になるのである。もっとのんびり行こうよ! である。
街中の移動手段はタクシー 初乗り35バーツ 市内ならどこでも100バーツで十分走り回れる 次にモータサイクル 135CC二人乗りでの輸送手段である 後ろに乗る乗客はノーヘルメットで時速80キロ近いスピードで街中をすっ飛ぶ 気持ちのいい乗り物だ、料金はタクシーより少し高めである。 それと町中を網の目のように走っている路線バス 青い看板のバスはタダ 冷房つきは14バーツ なしが8バーツ前後である、
バスの行き先は小さくタイ語で書いてあるので理解不能 でも大きく番号が振ってありその番号をすべて理解すれば路線バスは手中に得たものとなる。たとえば クロンタンの交差点からシーロムまでいくには 11番の冷房つきでパトナムまで出て、そこから77番のシーロム行きに乗り換える 約22バーツで移動できるのである、バスの番号をわからない人やお金持ちの人は当然タクシー約110バーツくらいはかかる モータサイクル+電車の場合最速ではあろうが80バーツもかかってしまう 毎日の移動手段はやはり路線バスが最強である。
その他の物価 マンション一人暮らしの家賃はエアコンつきで4000バーツ前後から、日本人の金持ちは20000バーツが多い でも日本円で5万6千円ほどだ。そこまで出すとプールつきの高級ホテル並みのデラックスコンドミニアム 2ベッドルームも十分借りれるのである。
食事はほぼ95%がすべて外食主義 一食30バーツから高くても50バーツの範囲で普通のタイ料理なら十分である、ビールは350ccの缶が27バーツ前後 大瓶が45バーツ前後である タバコは30バーツから60バーツが普通の価格帯であろう、、、
DVDはどんな種類のものでも3枚100バーツで手に入る、なんでも安く手に入る 電気製品もめちゃくちゃ安い 同じ地球上でなぜこんなにも値段が違うのか? ここバンコクは何年住んでいても驚かされることがいっぱいの町である。
現在 インターネットショップで涼しいエアコンの中新型の液晶の20型のパソコンでコーラを片手に音楽の祭典を聴きながら記しているが 二時間やって30バーツ コーラは10バーツである、、
年金生活の皆さんも安定した収入を得ていらっしゃる方たちも 一度バンコクへの移住をご検討されてみてはいかがでしょうか? 喜んでサポートいたしますよ、、、では
音楽の祭典

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