
みなさん こんにちは
今日は日ごろの 「 安全管理と楽々の海外旅行の仕方 」 についてお話してみたいと思います、まずは乗り物から 車に乗る際の一番安全な席はどこだかご存知ですか? 統計上では後部座席中央が一番安全だそうです、やはり衝突などで左右前後から見ても中央の位置は一番安全だという事なのでしょうね? 時速数十キロで走りゆく自動車には慣れっこになってますが、仮に40キロ程度でも電柱に正面衝突すれば突然停止する訳ですから 車の前方は大破に近い状態にまで破損いたします 慣れ程怖いものはないとも言えますね 安全運転に心がけましょう!
次に電車の安全性ですが、10両編成で過去の事故で一番被害が少なかった車両は 5~7両目だそうです 脱線や追突などの過去の事故データからの統計結果です、、最後に 飛行機はどの座席だと思われますか? 墜落時の生存率トップの座席です、 答えは最後部ならば窓でも中央でも同じく一番生き残れる確率が高いという事です、時速800キロ以上で高さ12,000メートル前後を飛行する乗り物です 事故率って一番低くってこの世で一番安全な乗り物だともいわれますが、宝くじのように超低い確率でも当たってしまった時には 命がけになってしまいますよね、
私はこれまで飛行機は国内外含めて、500回以上は搭乗してきたか思います、約二年間、一回乗り換えで毎月二回通ったバンコク支社 、全国津々浦々の支社へも本社の管理者としての立場でしたので相当な数利用させていただきましたし、個人旅行でも世界中にある地中海クラブにも足蹴く通いました
その間様々な体験をしてきたわけです、
ドッドーンと言う音と共にに30m位もっとかもしれませんが 突風に押されて急降下し「 あっ 終わった 」 という事もありました、 また着陸時に左右に激しく揺れて 「 あっ 終わった 」 という事もありました、 二回とも安全が確かめられた瞬間 乗客全員が歓声を上げて 拍手したことを覚えています! 一体感をすごっく感じましたよ
大きな悲鳴が大きな歓声に変わる 「 命がけの一体感 」 です、、
本当はその時墜落していて、ここは天国かもしれないと、
一人時折 バラ園を歩いてます
今に感謝ですね、たとえ今がいかようでもあれ です、、
「 命がなければ 他の命も救えない 」 ですし
上記記載の通り、普段の心がけ一つで安全と言う文字はより高く 自分のものにできるという事ですね、それに海外への飛行機の場合ですが、最後方窓側 で登場すれば、よい事ってたくさんあるんです 一つは考えたくはないですが 墜落時の生存率NO1 次の利点は満席でない限り横になって寝れる という事です
一般的に皆さんの希望座席は前方窓側から埋まっていき、そして前方通路側へと そうすると一番後方近辺は三人分が横に全てがら空きと言う状態になるんです そして、離陸後シートベルトの着用サインが消えたら そこからはファーストクラスです、ひじ掛けを二つ上げて 横向きに座ってドーンと偉そうに足を延ばしてもいいですし、そのまま180度フルフラットで悠々と寝られます、、
それに機内への搭乗開始時刻は離陸時間の20分前から ほとんどの人はチケットチェッカーゲートの前に立ち、そして行列のごとく長々と並んで機内に入っても、のろりのろりと 自分の席までやっとかっと つまり20分間は立ちっぱなしな訳です もちろんプライオリティーのファースト ビジネスシートは別のお話ですが、、エコノミーの場合でしたらこのような状況です、
しかし最後部なら 待合席がだーれもいなくなって呼び出しがかかりだしたら 「 Thanks 」 と言いながら、さっそうと一番最後に機内入り、一分もかからず座席へ直行 そして座ったと同時にエアバスは滑走路へとゆっくりバックをし始める のです
でも、あまりにのんびり構えてて、乗り遅れが国内線で一回ありました、、それとダッシュもありました ほどほどが安全です
国際線到着 また始まります、よく見かける光景 飛行機が止まった瞬間から、人々は機内で行列を作りのろりのろり と我を先へと出て行きます、だーれもいなくなった頃 アテンダントさんが清掃を始める頃が一番ナイスタイムかなと思いますが、「 気分が悪い 少しの間休ませて 」 と言いながら居残り、着陸後約10分後位にもちろん一番最後に悠々とタラップを降ります、
バスであろうが私一人運んでくれます もちろんゆったりと座れます、直結ゲートの場合でも何ら障害なくスイスイと イミグレーション(入管)までまっしぐら ここでは少し待たざるを得ないですね、そして入国後 到着便の手荷物受取テーブルの番号を電光掲示板で確認してその場所へ向かう さっきの同じ乗客の人たちがまた立って待っています、、 「 ターンテーブルの上に荷物が運ばれるまでには、まだまだ時間がかかるのに 」 と思いながら傍観します
ゆっくりとターンテーブルの見える場所まで下がって待ちます、荷物が流れてきたら 立ち上がり荷物を取りに行きます、国内でのチェックインも最後の方でやってありますので荷物は一番早く手元に です 「 あっ あの人最後に乗ってきた人だ 」 なんて言われてるんでしょう 乗客全員に顔を見られてますし、「 ごめんね お先にです 」 って 会釈をしながら
今度はデパーチャーフロアー(出発階)に一人だけ逆方向に進み そこでビールを買ってそのフロアに随時入ってくるタクシーを一切待たずして乗り込みます 手数料も払うことなく目的地へ原価で直行です 普通の人はタクシー乗り場で30分待ち、、出発フロアー逆走コースは バンコクの国際航空では出来ていましたが その他の空港では不確かです、でも たぶん 丈夫でしょう 忘れ物したとか言えば、、どの空港でも そこへ来る人を乗せたタクシーに乗ればいいだけの話です
両替も現地のエクスチェンジでやった方が10%以上お得ですよ!
では 海外旅行、移住ご検討の皆様へ
のんびりと ゆったりと 安全にお出かけくださいねっ
時は待ってはくれないけど飛行機は待っててくれますし、、
最後に
人と違う行動の中に
「 プライオリティーは潜む 」
です!
「 遥かなる時の行方 」

◆もしも私が航空会社の責任者でしたら次のような改善をいたします、
1.機内への持ち込み荷物は機内での食事飲み物と、貴重品以外認めない、
2.出国手続き後 デューティーフリーでのお買い物は、搭乗前にチケットチェッカーゲート前で預かり、到着後に係員が引換券と共にお渡しする
3.機内へのご案内は先ず後方窓側から 次に後方中部座席 そして 後方通路側 、、、あとはお分かりですよね、もちろん手荷物を上に押し込むことも皆無の世界に早代わりです、、目的地着陸時の機外投降時もアナウンスで前方通路側から順に入ってきたときとは間逆に案内しますので、乗客の方は立つに立てない 「 じっとしていなさい 」 状況を作ります、誰が考えても浮かぶ簡単なる機内渋滞整理です、
4.食事も飲み物も持ち込み自由 通常は出国手続きをした後に売店で購入するものですから危険物は先ず無いと思っても大丈夫 これを踏まえまして機内サービスは一切なし この環境下で、いつでも トイレには行けますし、アテンダントさんの人員削減と機内サービス廃止により、よりよい安全点検運行管理費用に経費を回すことも出来ますし、旅客運賃も業界最安値に挑戦出来うるでしょう、、
5.飛行機を分断して喫煙席も作るでしょうね 火の使わない蒸気の喫煙マシーンを搭載します! お手持ちのタバコを機械に刺して取替え可能な吸い口からストローで、お好きな時にお好きなだけ吸える様にして、、
様々なサービス業はお客様の立場になって親身になって考えてあげれば簡単にこんなアイディアなんかは浮かんでくると思います、、大事な事は始めから不可能だって言い切らないことだと思います
◆喫煙に触れましたが喫煙は素晴らしい点がいくつもありますよ<ニコチンの効能>
1.報復感情がなくなる
2.アルツハイマーになりにくい
3.意欲を向上させやすい
4.潰瘍性大腸炎の治療薬
この病は、大腸の粘膜に炎症やびらんが起こるもので、大腸がんと合併する確率も高い難病です この病気の治療にニコチンが一定の効果を上げるという研究結果があり、実際にニコチンパッチが薬として期待されたこともありました
等です 実際に肺がんになった人の数と喫煙者であると言う割合に関して相関関係は見られないですし、問題は周りの人への危害が及ぶという点でしょうね
以上 追加のお話でした、
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