故郷に 乾杯、! Ⅱ
みなさん こんにちは
今日また感動のシーンを頂きました、南郷郵便局へ立ち寄ってきたのですが、なんと あの時の若者が上司さんと同僚と三人で 私の目の前に立っていたのです、、
会話 >
「 じゃと じゃと 二万円くらいおろしちょけば 後は会社がだすかい だいじょうぶやがー 」
と二人を連れた 上司さんが円満の笑顔で キャシュディスペンサーの前に
「 あり がとうござ い ます」
「 あ りがと うござい ます」
と
もう一人の男の子が 私の横にふわりと座って
にこやかに見つめてきた 、
「 カンボジアから ですか? 」
「 ベトナムから来ましたー 」
「 日本は どうですか?- 」
「 みんな やさしくて よ かった ですー 」
と 満点の笑顔で、、あー よかったねー
あの時と同じ 青い上下のつなぎの制服姿が目ににじむ
「 あのー 僕は 日本人ですかいねー 」
と 連れ添いの人のよさそうな上司さんが話しかけてくる
私は
「 とっても す ばらしい ですわー 」
と また いつのまにか涙ぐんでいた
こえも たえだえと
いやー すばらしい いい光栄と 優しさに包まれた
あの 南郷郵便局でした、、
しっかし なんといいう タイミング
神様の演技じゃないの? と思うくらい
と 思いながら、、
奥の女性社員さんがちらちらと こちらを見てるし、、、
温かくベトナムの青年達を見守る上司さんへ
感激しました、世界一 素敵な 笑顔と後姿でした、、

では 今日の記事に移ります
今日は今まではあまり実感として感じなかったことについてお話してみたいと思います、そうです 私達の住む星 地球からの大きな恩恵についてです、、長い間 海外に暮らしてまして、その前はずーっと 会社の経営 その前は 受験受験と 勉強机に朝6時から夜中の12時まで強制就学させられておりまして、事実上は、ほとんどは勉強の振りで、人のいう事を聞かない性格なのでまじめに取り組んだことは一度もないのが正直なところなのですが、
このような環境下で、地球からの恩恵など全く無関心 蚊帳の外
了見が狭すぎていたということに他ならないのです、
そして 帰国後様々さまざまなる不祥事の中、ここ一年ほどは おとなしく田舎の実家にいるわけですが 当然 窓から見える 田んぼや畑の景色も季節により彩を変えて、またそこに精をこめて働いてらっしゃる人たちの後姿をじーっと見つめていると 考え方もすこしづつ広がりを見せて、、
「 故郷に 乾杯、! 」
地球よ! 人類よ!
いつまでも青く輝け、!
ありがとうございました。
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